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ここでは、人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり)での 2007年 04月 に掲載した記事を表示しています。
いやー、内モンゴル紀行、書き出したら筆が進む進む。
我ながら、よくもまあこんなことまで覚えとったなあと思いますよ。
とりあえずここまでは一本道だったんで話の構成とかは楽でしたが、この後をどう展開させるか。
正直、ネタはありあまるほどあるので、どれから書いていくかまだ整理がついていません。
時系列どおりいくか、ぽんぽんとネタを出すのか、ネタがありすぎるのってネタがないよりもある意味では大変なのかもしれません。

当時は7歳の子どもでしたから、本当に見るもの聞くもの触るものが新鮮に映っていたんでしょうねえ。
本当に楽しかったですもん、あの頃は。
それだけに、記憶に残るものも多くあったということでしょう。


まあ、こうやってまた書き始めることができたのも、自分の生活を変えることに成功しているからでしょう。
具体的に何が変わったとかは書きませんが、とりあえず良い方向に進んでいるのは確かです。
家族の前では変わっているようには見せていませんけどね。
だらしないままの道化を演じています。


月の初めには精神状態が最悪だったんですけどね。
サラダ油を、16,5kgも入ってるものを買ってきたとき、買いすぎだと言われ、それに対して心の中で「でもこんだけあれば家も簡単に燃やせそうだなあ」なんて考えちゃいましたからね。
さすがにちょっとやばいと思います。
今なら多分、「天ぷらたくさん揚げなきゃなあ」とか考えるんじゃないかと。

人間堕落していったらキリがありませんので、何とか、今の感じを持続して行ければと思っています。
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フフホト到着。

経過は端折ります。
まあぶっちゃけた話、張家口からフフホトまでの過程の記憶がすっぽり抜け落ちてるんですよ。
結構距離がありますから、車中で寝ていたであろうことは想像に難くないですが、それにしても車にいつごろ乗ったかという記憶すらないというのは…。
あるいは朝早く出たのかもしれませんね。
そんで寝ぼけたまま車に乗り、そのまますぐ寝てしまったと。

えー、そんなわけで、今回の旅の最終目的地、フフホトに到着。
まあ旅というより「引越し」なんですけどね。この地でその後1年半も過ごしたわけですから。


到着したのは例によって夜8時過ぎ。
車中で寝こけてたため眠気はまったくなし。
というわけで、皆で外に食べに行きました。

行ったのは、フフホトの駅前にある、「美国牛肉拉面大王(だったっけ?)」。
なんでも、最近(93年当時)できたばかりの外資系のラーメン屋だそうで。

よく日本のラーメンで、「本場中国の味」とか謳い文句にしているものがありますが、ぶっちゃけた話、日本のラーメンのほうが万倍おいしいです。
だいたい、上海以南や西部のほうのことは知りませんが、少なくとも私が行った範囲では、「本場中国のラーメン」とやらは見かけませんでした。
最近は(5年くらい前から)、フフホトでもラーメン屋がたくさんできて、私も3年前に留学した時は昼飯で毎食利用するなど、かなりお世話になりました。
が、少なくとも最初に行った時はラーメン屋なんか一軒も見かけませんでした。
それどころか、一般の食堂にもメニューとして存在しませんでしたし。


さて、牛肉拉面大王というからには、牛肉面とやらを食べて見ないわけには行きますまい。
ぶっちゃけ、メニューが牛肉面しかなかったんですけどね(笑)
どおりで店内見渡してみても、みんな同じものを食べているわけです。

というわけで、家族四人で四杯の牛肉面を頼みました(ちびこい弟は計算に入れず)。
味のほうは正直微妙…と食べた当時は思いましたが、あとから考えれば、「中国で」食べたラーメンのなかでは、けっこうまともだったと思います。
中国のスープ料理にしては珍しくだしをとってましたしね。
ま、だしガラの骨付き牛肉をトッピングに使うのはどうかと思いますけど。


ちなみにこの「美国牛肉拉面大王」、フフホト市内に2店舗あったんですが、私らがフフホトに来てから半年も経たないうちに両方とも潰れました。
半年後に何だか無性に食べたくなり、親父と二人で駅前に行ったら、すでに果物屋になっちゃってました(泣

味とか色々と原因はあったんでしょうが、やっぱりちょっと値段が高かった感じがします。
当時のフフホトでは、ご飯が一杯5角(6円)。うどんが一杯8角(10円)。バイズ(パンみたいなもの)が一個3角(4円)でしたから、一杯3元(39円 いずれも当時のレートで)というのは、いかにも高い感じがします。
その高値が問題にならないほどおいしければよかったのでしょうが、そこまでおいしいってほどでもなかったですからね。

いずれにしろ、マックのハンバーガーや、吉野家の牛丼が10元や20元という価格設定で店を出している今とでは隔世の感がありますね。


ちなみに、この次ラーメン屋をフフホト市内で見かけたのは3年後、11歳の時、2度目の留学中でした。
ま、その話はまた今度にします。







…長かった。
これでようやく本編に入れます…。
自分は家の日常の買い物(5人家族です)の9割以上を引き受けてる上、最低でも一週間は取って置くので、常に5~6枚くらいは財布の中に入ってますね。

ちなみに今見たら11枚入っていました。
いつもよりちょっと大目ですね。どおりで財布が分厚いわけですな。
ま、気分だけでも金持ち気分を味わうということで(笑)


安いものを求めて買うものによってせこせこと店を替えるので、自然受け取るレシートの数も多くなってしまいます。
マ、シカタアリマセンネ(ダイジョーブ博士風に)。

その中の一枚でも。

低脂肪乳 97円
おかめ納豆3パック 69円
さば水煮缶 88円
たまご 168円
豆腐もめん 29円
カロリ 99円
アルミホイル 55円


何つーか、これ以上ないほど生活臭が充満してますよね。
他のレシートもみんなこんな感じです。

そういや、入っていたレシートの中に、合計が2222円のがありました。
買い物していて1000円ぴったりとか777円とかだったりすると微妙に得したような気分になりません?

コンビニでバイトしている時、計767円だった時にわざわざ「ちょっと待ってて」とか言ってうまい棒を一本追加したお客さんがいましたからね(笑)

そこまでするのはさすがにどうかとは思いますが…。

やっぱりちょっと「おっ」とかって思ったりするものです。