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ここでは、人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり)での 2009年 06月 に掲載した記事を表示しています。

というわけで、POGに関することで役に立つかどうかも分からない、
どうでも良さげなことを研究するシリーズ(いつの間にかシリーズ化!)第2弾!

キンカメやボリクリの牝馬は走らない!とまことしやかに囁かれていますか、
実態は果たしてどうなのか、POGで人気になりそうな種牡馬について、
牡牝の活躍馬の割合について調べてみました。
全部一緒にまとめようかと思ったのですが、長くなりそうなので今回はSS系のみ。


※データはnetkeibaのものを参照しています。
データの中に地方馬も含まれますが、
最高賞金獲得馬は中央馬限定となっています。
古馬参照がないのは種牡馬歴が浅く、
頭数が十分でないためデータが取れなかったものです。



アグネスタキオン

3歳馬126頭(牡62頭 牝64頭)

賞金額1位~20位  牡10頭  牝10頭
賞金額20位~60位  牡23頭  牝17頭 

賞金未獲得馬(未出走含) 牡26頭  牝31頭

牡馬最高賞金獲得馬 ホッコータキオン 5060万
牝馬最高賞金獲得馬 ジェルミナル 11385万

※参照

古馬賞金額1位~100位  牡64頭  牝36頭

今年牡馬が不振だったのと牝馬が好調だったせいで
牡馬はダメみたいなイメージができちゃったかもしれません(笑)
そのイメージ通り、上位20頭の半分を牝馬が占めました。
古馬を見ても賞金上位100頭のうち36頭と他と比べると多め。
基本的な能力が高い場合も多く、十分牝馬も狙えると思います。



ゴールドアリュール

3歳馬119頭(牡73頭 牝46頭)

賞金額1位~20位  牡18頭  牝2頭
賞金額20位~60位  牡24頭  牝16頭

賞金未獲得馬(未出走含) 牡18頭  牝19頭

牡馬最高賞金獲得馬 トップカミング 6900万
牝馬最高賞金獲得馬 ロジゴールド 1085万

元々牡馬の割合が多かったですが、それにしても
上位20頭中牝馬2頭ってのはあまりにもヒドイ…(笑)
しかもそのうちの1位~17位が牡馬ってんですから。
頭数のわりに賞金未獲得馬が少ないのは長所。
怪我が少なく仕上がりもそこそこ早いということでしょうか?
何にしても取るなら断然牡馬がオススメ。



スペシャルウィーク

3歳馬143頭(牡78頭 牝65頭)

賞金額1位~20位  牡13頭  牝7頭
賞金額20位~60位  牡26頭  牝14頭

賞金未獲得馬(未出走含) 牡28頭  牝30頭

牡馬最高賞金獲得馬 リーチザクラウン 14244万
牝馬最高賞金獲得馬 ブエナビスタ   35173万

※参照

古馬賞金額1位~100位  牡65頭  牝35頭

今年ブエナビスタ、かつてはシーザリオと歴史に残る名牝を輩出。
賞金上位の割合を見ても牝馬が結構上位に食い込んでいますね。
ただ、牝馬の方は賞金未獲得の馬の割合が高いのが気がかり。
古馬の割合を見ると平均以上の牝馬の頑張りが見て取れるので、
レースに出ることさえできれば…ってところでしょうか。
当たり外れは大きそうですが、牝馬狙いも良いのではないかと。



ダンスインザダーク

3歳馬145頭(牡75頭 牝70頭)

賞金額1位~20位  牡12頭  牝8頭
賞金額20位~60位  牡26頭  牝14頭

賞金未獲得馬(未出走含) 牡28頭  牝40頭

牡馬最高賞金獲得馬 ミッキーパンプキン 4526万
牝馬最高賞金獲得馬 ヴィーヴァヴォドカ 4541万

※参照

古馬賞金額1位~100位  牡74頭  牝26頭

賞金獲得上位馬には結構な割合を牝馬が占めていますが、
賞金未獲得馬の割合が50パーを超えるのはあまりにも問題。
古馬の成績を見ても牝馬の活躍率は低め。
当たればそこそこでかそうですが、牝馬の指名はリスクが大きそう。



ネオユニヴァース

3歳馬161頭(牡80頭 牝81頭)

賞金額1位~20位  牡14頭  牝6頭
賞金額20位~60位  牡22頭  牝18頭

賞金未獲得馬(未出走含) 牡30頭  牝44頭

牡馬最高賞金獲得馬 ロジユニヴァース 31499万
牝馬最高賞金獲得馬 ミクロコスモス   4268万

牡馬の活躍が目立ってますが、牝馬もそこそこ頑張ってますね。
しかし、ダンスインザダークと同じく賞金0馬が50パー超え。
両馬に共通しているのは距離が伸びるほど産駒成績が良くなること。
距離が長いレースは限られてますし、ある意味必然の結果かも。
オークス狙いにしても厩舎など注意して指名した方が良さそう。



フジキセキ

3歳馬100頭(牡55頭 牝45頭)

賞金額1位~20位  牡14頭  牝6頭
賞金額20位~40位  牡8頭  牝12頭

賞金未獲得馬(未出走含) 牡27頭  牝20頭

牡馬最高賞金獲得馬 キタサンアミーゴ 2792万
牝馬最高賞金獲得馬 デグラーティア  5581万

※参照

古馬賞金額1位~100位  牡57頭  牝43頭

他のSS系種牡馬と比べると明らかに牝馬の活躍割合が大きい。
今年は総じて微妙な成績でしたが、それでも傾向は相変わらずです。
古馬の成績を見ても上位4割超が牝馬というのは出色の成績ですね。
早期から活躍する馬も多いですし、牝馬なら断然この種牡馬がオススメ。



マンハッタンカフェ

3歳馬152頭(牡79頭 牝73頭)

賞金額1位~20位  牡15頭  牝5頭
賞金額20位~60位  牡24頭  牝16頭 

賞金未獲得馬(未出走含) 牡36頭  牝35頭

牡馬最高賞金獲得馬 ジョーカプチーノ 17167万
牝馬最高賞金獲得馬 レッドディザイア 11420万

※参照

古馬賞金額1位~100位  牡64頭  牝36頭

現3歳世代が大活躍。リーディングトップを快走しています。
全体的に賞金上位から下位まで総じて牝馬の活躍は平均的。
指名自体はそれほど問題はなさそうです。
ただ、牡牝共通して賞金ゼロ率が高いのが気がかり。
今年は結構人気になりそうですが、指名はハイリスクハイリターンかも。



※参照 サンデーサイレンス

1518頭(牡781頭 牝737頭)

賞金額1位~100位   牡71頭  牝29頭
賞金額101位~200位  牡78頭  牝22頭 



基本的に牡馬の方が能力が高いので活躍馬の割合が
牡馬>牝馬になるのは仕方がないことですね。
割合としては賞金上位馬は7:3といったところでしょうか。
まあ、今回はSS系だけなので全体としての結論は出せませんが。

今回の結論。SS系種牡馬の牝馬の獲得オススメ順は

フジキセキ>タキオン>スペシャル>マンカフェ=ネオ>DD>>>アリュール

ってことで。あくまで私見ですが。
これで来年アリュール牝馬がクラシック取ったら目も当てられませんね(笑)


SS系以外の種牡馬については明日書きます。


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