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ここでは、人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり)での 2009年 06月 に掲載した記事を表示しています。
前回の続き。今年度のPOG馬の紹介です。
前置きなしで3939行きましょう(=´ー`)ノどうぞ


8位 ゴーンハリウッド
ジャングルポケット×ハリウッドレビュー 牡 (栗東/橋口)

何か穴っぽいところで堅実そうなところを探していたところ、目に留まった馬。
兄弟はデビューさえできれば全てが期間中に勝ち上がり。その後はイマイチ
伸び切れない馬が多いですが、1勝だけでも計算できるのは大きいですね。
この母にジャンポケがつけられたのは初めてですが、去年はダンスでも
新馬勝ちですから、仕上がりがさらに遅れるということはないでしょう。
POG的にはベストステイブルと言える橋口厩舎なのも魅力ですね。
ジャンポケ×ノーザンテーストはタスカータソルテやトーセンジョーダンと
同じ組み合わせで、血の爆発ということも十分考えられるかと。
不安があるとすれば〝あの〟山本オーナーの馬ということでしょうかね(笑)
カジノの件と言い、何となくいいイメージがないんですよねえ…。
もちろんカジノはいい馬だと思いますが、ベルモントSを回避することに
なったところとか、何と言うか〝馬主運〟を持ってないような気がするんですよね。
橋口師との相性も気になるところですが、まあ、師の手腕に期待することにします。


9位 ヴィクトリーマーチ
アグネスタキオン×ヴィクトリークライ 牝 (栗東/大久保龍)

どこかに穴っぽいところで(またそれかとか言わないように)
良さそうな牝馬はおらねが~と探していたところ、昨年スマートウェーブで
悔しい思いをしたドラゴン厩舎で行き当たったタキオン産駒。
母はヨーロッパでGⅢを勝った追分ファーム1と評判の期待の輸入繁殖牝馬。
残念ながら今年タキオンの仔を身ごもったまま他界したそうですが…。
この馬を含めて残された仔3頭に期待がかかるところですね。
ひとつ上の兄は持ち込み馬だったのですが、苦戦しながら1勝を記録。
決して日本向きではない父の産駒が勝ち上がったのですから、
父がタキオンに変わったとなれば当然それ以上の期待が寄せられるところです。
SS×カーリアンはブエナビスタと同じで結果の出ている組み合わせ。
ここまで順調そのもので、秋予定で早まる可能性もあるとのこと。
昨年は不調だったドラゴン厩舎、この馬で復活の狼煙を!


10位 ポケットキャンディ
ジャングルポケット×サザンフェアリー 牝 (栗東/平田)

ロジユニヴァースの所有者は馬主になって2年目の久米田氏ということで、
今年も誰かブレークする馬主はおらんかと馬主4年目の栗山氏に白羽の矢。
今までの持ち馬はバロズハートの2勝だけで、大した成績を残していませんが、
それだけに初めて社台と取引したというこの馬、何だか匂うじゃありませんか(笑)
もちろん指名理由はそれだけではなく、母は伯父にサドラーズウェルズがいる
世界的名血で、地方で1勝しかしていませんが、期待されて早々に繁殖入り。
その初仔で、既に入厩済みで坂路でなかなかの動きを見せていますし、
ベッラレイアの平田厩舎というのもなかなかに心強いじゃありませんか。
心配があるとしたらジャンポケの牝馬の活躍馬がトールポピーくらいしかいないこと。
まあ、データはデータでしかありませんし、この馬が例外になることを期待しましょう。


11位 サダムシンプウ
ネオユニヴァース×ウメノダンサー 牡 (栗東/中村)

名前からも分かるとおり、サダムイダテンの弟。
兄は尻すぼみだったとは言えデビュー2戦目で重賞で2着した
素質馬でした(過去形)フォーティナイナーの仔だったにも関わらず
兄は芝向きに出ましたし、ネオユニ産となれば芝で間違いないでしょう。
SS×ユタカオーはリーヴァ、バートラムのダイタク兄弟に加え、ロジック、
最近ではマイネレーツェルやベストメンバーを出している組み合わせ。
この5頭全て別々のSS系種牡馬から出ているのが面白いですね(笑)
ということは、今年はまた別のSS系種牡馬から活躍馬が出る?
てなわけで、ネオユニ産駒のこの馬を指名することにしました(爆)
それとミスマルミチから続く名牝系、華麗なる一族の出というのも高ポイントですね。
昨年はマイネルプロートスを指名しようと思いつつ、結局指名しなかったので。
既に札幌で入厩しており、早めの時計も出している模様。
ということは7月の終わりくらいにはデビューを迎えられるのかな?
この馬で札幌2歳Sを制覇するプランなんですが、果たして。


12位 ロードオブザリング
ホワイトマズル×レディフューチャー 牡 (栗東/笹田)

まずこの名前をどうにかできなかったのかと小一時間問い詰めたい…(笑)
この名前のせいでググった時余計なものがたくさん引っかかるんですもん(爆)
私は興味ないので内容とか知らないんですが、面白いんですかね?アレ。
まあそれは置いといて、兄弟はイマイチ走っていませんが、その中で
最初と2番目の仔は走らなかったものの、後ろ2頭は曲がりなりにも
期間内に勝ち上がってますから、活躍する下地はあるのではないかと。
何よりホワイトマズル×サンデーというのは産駒数の割りに活躍馬が
多い黄金配合。アサクサキングスを筆頭に、シャドウゲイトにシンゲン、
ヤマニンスフィアー、今年ではデリキットピースとそうそうたる顔ぶれ。
先日2年ぶりに出走して勝ったクレスコワールドもこの配合ですね。
活躍馬のメンツを見ても分かる通り、早くから活躍してくれる上
早熟馬がほとんどいないPOGにはうってつけの配合なんですよね。
これまで登録された27頭中半分以上の14頭が1000万以上稼ぐ(古馬含)
というイチローも真っ青の超高打率、今年はこの馬だけなので狙い目でした。
調教もここまで順調でどうやら7月にはデビューを迎えられそう。
まだ管理馬の数が少なくて他の馬との兼ね合いをあまり気にしなくていい
新規開業の笹田厩舎というのもこの馬にはプラスなのではないでしょうか。
※7/26 札幌芝1800でデビュー予定


13位 Java Drumsの2007
Leroidesanimaux×Java Drums 牡 (栗東/中竹)

今年は1頭は指名しようと思っていた外国産馬枠。セール以外の馬で
一発大物を狙おうかとも思いましたが、コンセプトに反するので断念。
とりあえずこの馬について書くと、キーンランドエイプリルセールで
1F10.0秒のタイムを計時、中竹師が21万ドルで落札しました。
父はブラジル産馬で北米の芝チャンピョン。GⅠ3勝含む8連勝、
他にブリーダーズカップマイルで2着になるなど大活躍しました。
母父の産駒も少ないながら日本で走っていて芝の方で結果を出してますし、
この馬も芝向きということで問題ないのではないでしょうか。
このセールの出身馬はほとんどが10月~11月にデビューし、最低でも
1勝を挙げる活躍を見せています。一本調子の馬が多く、クラスが上がると
苦戦する馬も多いですが、たまにダノンゴーゴーのような〝当たり〟も
混ざっているようで。ハロン10秒フラットで走るのですから能力があるのは
間違いないところ、今年GⅠを制した中竹師の手腕に注目ですね。


14位 ダイワファルコン
ジャングルポケット×ダイワルージュ 牡 (美浦/上原)

競合が重なり提出したリストの20頭では足りずに追加指名。
17人の大所帯でやっているにも関わらず、この馬が残ってるあたり
わくわくドキドキPOGの異端さが垣間見えるような気がします(笑)
他にもサルヴェレジーナとかレーヴドリアンとかリルダヴァルとか、もうね。
それはさておき、指名しようと思いつつも上位には入れるところがなく、
下位じゃ取れないだろうと泣く泣く切った馬だったのでラッキーはラッキーでした。
POGで人気必至のスカーレットブーケの一族、もっと言えばスカーレット一族
ですが、私的には安定感に欠ける感じで魅力は感じないんですよね。
ただ、〝ダイワ〟に限れば話は別で、しかも上原師となれば鉄板ではないかと。
姉とは違ってゆったり出た感じで、いかにも広い府中の12ハロンが合いそう。
早めを意識しつつも秋目標とのこと、じっくり鍛えていってもらいたいですね。


15位 グレナディーン
スペシャルウィーク×タックスヘイブン 牝 (栗東/橋口)

競合が重なり…以下略。この馬が残っているあたり…以下略。
兄にヒシアトラス、姉にルミナスハーバーなど活躍馬がいる血統。
父の特徴が色濃く出る傾向があるらしく、ティンバーカントリーの兄はダート、
タキオンの姉は芝で活躍。とは言え、全体的にはダート寄りのようです。
この馬はスペ産ということでどちらかと言うと芝が向きそうですが、
タキオン産の兄でダートを走っているのもいるので油断は禁物。
まあ、ここまで当然のことながら芝馬ばかり狙って取ってきているんで、
結果的にダート路線に向かってもそれはそれでいいかもしれませんね。





以上で指名馬の紹介は終了です。
血統とか単なるニワカですので、おかしなところがあっても
どうか生暖かい目でスルーしてやってください(;^_^A

今回とにかく意識したのが、勝ちを意識しながらも楽しむことにも重点を置くこと。
ではどうしたら楽しめるか、答えは簡単で、指名馬が出てきてくれればいいんですね。
それが新馬戦でも、未勝利戦でも、重賞でも、GⅠでも、出てきてくれれば楽しい。
早い時期に1勝挙げた後休養に入り終わりも近くなった翌年の5月に出てきて
またポンと勝つような馬と、夏デビューからなかなか勝ち上がれずやきもきしながら
新馬戦が終わるころになって8戦目くらいでようやく初勝利を挙げる馬。
どちらの方が応援しがいがあるかと問われれば、圧倒的に後者であると答えます。
だってPOGは出走してナンボですから。極論を言えば、フサイチコンコルドより
ドリームパスポートがいいってことですね。フサコンにケチつける気はないですけど。
まあ、ポイントを競うという前提がありますし、最終目標がダービー制覇という人も
いるでしょうから、この辺は人それぞれだと思いますが、あくまで私はってことで。

なので指名馬を選ぶ時、順調であるということ以外で厩舎関係を強く意識しました。
まず、いつもどおり藤沢和厩舎はハナっから除外、アウトオブ眼中。
イメージほど活躍していませんし、一度放牧に出るといつまでも戻って来ない、
与えられるチャンスも少ない、指名が被りやすくてドラフト戦略に影響が出る、
と個人的にPOG的には絶対指名してはならない厩舎だと思っています。
名門ですし、それなりに活躍馬は出ていますが、毎年話題になりながらクラシック勝ちが
ダンスインザムードの桜花賞だけというのが全てを物語っているのではないかと。

次に、マツパク厩舎、角居厩舎、池江寿厩舎、音無厩舎辺りを敬遠。
管理馬に活躍馬が多く、POG的にも人気必至の厩舎ですが、
今年入る2歳馬も25頭以上。どう考えても馬房が足りません。
まあ、セイクリッドセブンだけはどうしても欲しくて指名しましたが(抽選負け)。
いくら外厩を利用したって数に限りがある馬房で回すには限界があって、
馬の数が少なければそれだけチャンスが回ってくるのは考えなくても分かること。
上手くクラシック路線に乗れれば問題ないでしょうが、2戦続けて大敗なんてことに
なったら、そのまま翌年の春まで干されるなんてことになってもおかしくないですから。
上の中でも特にマツパク厩舎と角居厩舎は要注意だと思いますね。
秋に頂点を狙う馬を抱え、二番手三番手グループもコマが揃っている上
素質馬ばかり30頭以上が入厩予定ってんですから、外すと悲惨なことになるかも。

そんなわけで、活躍馬の出る確率と期間内にきっちり使ってくれることでは
定評がある橋口厩舎から2頭を指名。その他も矢作厩舎や安田隆厩舎、
藤原英厩舎など、トップではないけど一発も狙える、みたいなところを選びました。
この辺は大砲よりも中距離ヒッターを揃えた馬選びにも通じるところですが。
パッと見では地味なメンツに見えますが…でもウチにはもっと地味なのが…ゲフンゲフン
何にしても、楽しみながら勝ちを目指すという観点からはなかなかのメンバーだと
思っています。自分で走ると思って指名してるんですから当然ですけどね(笑)

結果がどうなるかは分かりませんが、去年よりはいける手ごたえはありますし、
1年間、このメンバーと共に思いっきり楽しもうと思っています。


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