FC2ブログ
 
ここでは、人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり)での 2009年 09月 に掲載した記事を表示しています。
札幌2歳Sのリベンジを目論んだ新潟2歳S。
シンメイフジが大外から全馬をぶっこ抜いて見事勝利!

いやー、それにしてもハラハラしましたねえ。
何しろ道中は最後方、17番目を走る馬のさらに2馬身も後ろに
位置してましたから、正直直線を向く前から半分諦めてました。
それがあれよあれよという間に大外から全馬をごぼう抜き。
最後は2着に粘るフローライゼを競り落として見事1着でゴール!

とまあ、そんなわけで見事なレースぶりだったわけですが。
上がりが32.9ということで瞬発力がすごいと言われていますが、
どちらかと言うと良い脚を長く使うタイプなんじゃないですかね。
レースの上がりが11.6-10.4-11.8ということで、これを後ろから
差したということは最後の1ハロンも11.3くらいの脚は使っていたのでは。
もちろん、瞬発力も水準よりあるとは思いますが、今回のような
長い直線での追い比べでこそ生きる末脚なのではないかと。
ただ、やはり不安なのがレースぶりがとても不器用なところで、
今回のレースもコース設定に助けられた感は否めないと思います。
後ろからレースをした馬で同士で決着しましたが、流れ自体はスローで
むしろ前の馬に有利な流れ。それを後ろから差したのは確かに凄いですが、
前に行った馬がだらしなかったおかげでもあると思います。
仮に前にシメジと同等の能力馬がいたとすればとても届かなかったでしょうし、
さらに上を目指すならもう少し器用さを身につける必要があると思いますね。

とは言え、ここで賞金を加算できたのは何より大きいですし、
ケガしない限りは桜花賞、或いはオークスまでは出られるでしょう。
その前に暮れの大一番もありますし、予定では放牧後に直行する模様。
相手も強くなりますし、今回のようにはいかないと思いますが、
少なくとも期待を抱かせるだけの内容ではあったと思います。
あとは〝クラッシャー〟が発動しないことを祈るばかりですね(笑)


ところで、この馬が新馬戦を勝ちあがった直後にユタカが、
この馬はシンコウラブリイ級だとどこかのコラムで書いていたのを読んで、
いやいや流石にそれは言いすぎだろと思いましたが、
こうなって来ると流石にトップジョッキーの目は確かだと思わざるを得ません。
もちろん、たかが…と言っちゃあ何ですが、2歳のローカル重賞
ひとつ勝ったくらいではシンコウラブリイと比べるべくもないですが、
それでも重賞を勝てたというだけでも既に並の馬ではないわけで、
まだ疑いつつもだまされてみようかな、なんて気分になってきます(笑)
とりあえず次も勝てれば比較の対象になる資格くらいは得られるでしょうか?
本当にそうであることを願うばかりですが…。

スポンサーサイト



今シーズン初の重賞挑戦となった札幌2歳S。
1番人気に推されたダノンパッションでしたが…。

結果 4着


昨年指名したテーオーストームと同じ枠に入った時点で
何となく嫌な予感がしていましたが、まさか着順まで同じとは…。
しかも外枠から少し出遅れて後ろにつけ、4コーナーにかけて
まくって行くも直線伸びず…ってとこまでそっくりでした(爆)

うーん、枠がもう少し内側なら2着もあったのかな?
出遅れて外から追い込んできたのは評価できるところですが、
前を捕まえられなかったのはともかく後ろから差されてますからね。
そういう意味ではこれが現時点の実力なのだと納得するしかないですね。
ユタカの乗り方が強引だったと見る向きもありますが、
枠も枠でしたしあの乗り方しかなかったんじゃないですかね~。
あれで勝てたら本当に強い馬ですし、ユタカ自身手ごたえを感じていたんでしょう。
残念ながら按上が思うほどにははじけてくれなかったわけですが、
時計的にもまずまず走れましたし、上のクラスでのメドがついたのは収穫でした。
次は京都に戻ってデイリー杯を目指していくということで、
今回は洋芝が合わなかったのかもしれませんし、体型やレースぶりを
考えたら1ハロンの距離短縮はプラスだと思います。
例年それほどメンバーが揃わない重賞ですし、巻き返しに期待したいですね。

それにしても、いくら何でも1番人気は過剰もいいとこですよねえ…。
新馬戦のレベルは低かったですし、枠も不利な外枠。
休み明け、コース初体験などなど、プラス要素はユタカが選んだってだけなのに。