FC2ブログ
 

人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり):イタリアVSウクライナ

競馬に野球に曲レビュー。その他思いついたことをつらつらと。
イタリアが理想的な試合運びでウクライナに快勝。
カテナチオが本領を発揮し、危なげなく準決勝にコマを進めた。

前半6分に強烈なミドルシュートでイタリアが先制。
その後も余裕をもってウクライナの攻撃を防ぎ、前半を1-0のイタリアリードで折り返した。
後半、徐々にウクライナにも攻撃のリズムが生まれ、何度かイタリアゴールを脅かす。
が、カギを差し込むまではいくものの、こじ開けるには至らず。
逆にイタリアが後半14分、24分と理想的な時間帯に中押し、ダメ押しの追加点を挙げる。
ウクライナびいきの自分としては、残り8分で3点入ったどっかの試合の再現を期待したのだが。
流石はカテナチオの異名を取るイタリア守備陣。
どこかの島国のへろへろ守備とはわけが違います。
結局シェフチェンコの見せ場もあまりないまま、3-0でイタリアが勝利を収めました。

周りが騒ぐわりにはなかなかシェフチェンコがいいプレーをできないので、実力に少々疑問を抱き始めていたのだが、試合終了間際に、ようやく「らしい」突破を見せてくれた。
あのプレーを見て、やっぱりウクライナが勝つには、ボールをシェフチェンコに預けなきゃ駄目なんだ、ということを改めて実感した。破壊力は、シェフチェンコ≧他の選手10人って感じか。
逆に言えば、シェフチェンコさえマークしていれば怖くないわけで、実際、イタリアの守備はシェフチェンコを囲むようにポジショニングしていた。
ウクライナにとっては、シェフチェンコの突出した能力が、逆に仇となってしまった格好だ。
せめて中盤に同じクラスの選手がもう一人いれば、展開も随分変わっただろう。

昔、阪神のバースがあれだけ打てたのは、前後に掛布と岡田がいたからであって、バース一人では、厳しいマークを受けて、あれほどの成績は残せなかっただろう。
野球とサッカーの違いはあるが、団体競技において、その能力を最大限に発揮するには、チームメートのサポートが不可欠だということを、この試合を見て改めて思い知らされた。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://cholmon.blog50.fc2.com/tb.php/134-5ac08ec8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック