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人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり):POG馬出走結果 シンメイフジ~新潟2歳S

競馬に野球に曲レビュー。その他思いついたことをつらつらと。
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札幌2歳Sのリベンジを目論んだ新潟2歳S。
シンメイフジが大外から全馬をぶっこ抜いて見事勝利!

いやー、それにしてもハラハラしましたねえ。
何しろ道中は最後方、17番目を走る馬のさらに2馬身も後ろに
位置してましたから、正直直線を向く前から半分諦めてました。
それがあれよあれよという間に大外から全馬をごぼう抜き。
最後は2着に粘るフローライゼを競り落として見事1着でゴール!

とまあ、そんなわけで見事なレースぶりだったわけですが。
上がりが32.9ということで瞬発力がすごいと言われていますが、
どちらかと言うと良い脚を長く使うタイプなんじゃないですかね。
レースの上がりが11.6-10.4-11.8ということで、これを後ろから
差したということは最後の1ハロンも11.3くらいの脚は使っていたのでは。
もちろん、瞬発力も水準よりあるとは思いますが、今回のような
長い直線での追い比べでこそ生きる末脚なのではないかと。
ただ、やはり不安なのがレースぶりがとても不器用なところで、
今回のレースもコース設定に助けられた感は否めないと思います。
後ろからレースをした馬で同士で決着しましたが、流れ自体はスローで
むしろ前の馬に有利な流れ。それを後ろから差したのは確かに凄いですが、
前に行った馬がだらしなかったおかげでもあると思います。
仮に前にシメジと同等の能力馬がいたとすればとても届かなかったでしょうし、
さらに上を目指すならもう少し器用さを身につける必要があると思いますね。

とは言え、ここで賞金を加算できたのは何より大きいですし、
ケガしない限りは桜花賞、或いはオークスまでは出られるでしょう。
その前に暮れの大一番もありますし、予定では放牧後に直行する模様。
相手も強くなりますし、今回のようにはいかないと思いますが、
少なくとも期待を抱かせるだけの内容ではあったと思います。
あとは〝クラッシャー〟が発動しないことを祈るばかりですね(笑)


ところで、この馬が新馬戦を勝ちあがった直後にユタカが、
この馬はシンコウラブリイ級だとどこかのコラムで書いていたのを読んで、
いやいや流石にそれは言いすぎだろと思いましたが、
こうなって来ると流石にトップジョッキーの目は確かだと思わざるを得ません。
もちろん、たかが…と言っちゃあ何ですが、2歳のローカル重賞
ひとつ勝ったくらいではシンコウラブリイと比べるべくもないですが、
それでも重賞を勝てたというだけでも既に並の馬ではないわけで、
まだ疑いつつもだまされてみようかな、なんて気分になってきます(笑)
とりあえず次も勝てれば比較の対象になる資格くらいは得られるでしょうか?
本当にそうであることを願うばかりですが…。

コメント
この記事へのコメント
フジキセキらしくない…
確かにシンコウラプリィに近いタイプかもしれませんよ。もしフジキセキが前面に出ているなら新馬戦もダリア賞も内から抜けてくるハズですから。
そういう意味では母系が強いと思います。まあダノンパッションがコケても少なくとも大会期間中はこの馬が看板でいられますね。
2009/09/12(土) 11:25 | URL | 藤沢雄二 #-[ 編集]
藤沢雄二さん
確かにフジキセキのそつのない立ち回りとは真逆ですね(笑)
そういう意味では母系が出ているのかもしれませんが、
シンコウラブリイの安定感を考えれば今のままではダメでしょうねえ。
まあ、この豪快な取り口で祖母を超えるのを目指すのも一興ですが、
そういったことを抜きにしてももう少し器用さを身につけてもらいたいですね。

何だかんだでまだまだダノパには期待していますが、
とりあえず現状ではシメジが看板ということになりますね。
去年のシェーンヴァルトと被りますし、そのままという可能性も…(笑)
2009/09/12(土) 16:47 | URL | チョルモン #-[ 編集]
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