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競馬に野球に曲レビュー。その他思いついたことをつらつらと。
お次は、第69回「わたしの先生」。

世の中にはいろんな先生がいるんでしょうけど、自分の先生で個性的な先生はあまりいませんでしたね。
せいぜい、いつもテストを作るとき、問題数がオーバーしてしまい、苦し紛れに116点満点とかにする、絶対100点満点のテストが作れない理科教師とか。
テストの記号の答えを、アイウエオカキクケコ…とかワラヤマハナタサカア…ていうふうにする社会科教師くらいしか思い浮かびません。日本では。
高校時代の担任の先生には、いまだにお世話になっていますし、良い先生に恵まれたとは思いますが、あまり個性的な先生はいませんでした。

その点、昔の内モンゴルには、個性的な先生がたくさんいました。
気分で授業内容を決める体育教師。
日本みたいにマニュアルがあるわけではなかったみたいなので、こういう先生が生まれたのでしょう。
気分がいいときはサッカーをやらせてくれるんですが、機嫌が悪いと取りつく島もなく、生徒は適当に時を過ごすことに。
あの先生、今も学校に居るんかいな。
あとは、体罰上等な先生たち。
当時(1994年~1998年)の内モンゴルではそれが当たり前だったようですが、日本の優しい先生に囲まれていた自分にとっては、結構衝撃的でした。
まあ体罰といっても、殴ったり蹴ったりするわけではなく、竹の細い棒で打つんですけど。
遅刻してきたことで、冬氷点下20度の外に立たされて失禁した子もいました。
ただ、生徒に対する愛情からそうした厳しい態度をとっているのだということは、肌で感じました。
近くの島国から来た、モンゴル語などちんぷんかんぷんの7歳の子どもにも理解をもって接してくれましたし。
ちなみに、私は体罰を受けたことはありません。
打たれると痛そうだったので、必死になって勉強しました。

教育現場の整備が整ってきた今では昔のような無茶なことはできないようですが、それでも厳しさだけは変わってないようです。
先生たちの中で、一番厳しかったのは、担任の国語の先生でした。
が、一番お世話になったのもこの先生です。
今でも、内モンゴルに行くたびに、必ず家を訪ねるようにしています。

内モンゴルから帰ってきたとき、日本の学校はぬるま湯のようでした。
緊張感の欠片もなく、ぬくぬくとしている。
居心地はよかったですが、言いようのない喪失感がありました。
体罰を行うのは色々と問題がありそうですが、日本の教育現場も、もう少しこの厳しさを見習っても良いかなと思います。
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