FC2ブログ
 

人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり):W杯決勝 イタリアVSフランス

競馬に野球に曲レビュー。その他思いついたことをつらつらと。
長かったドイツW杯も今日で最後。
3決はバイトで見れなかったが、幸い今日はバイトはなし。
というわけで、試合開始から観戦した。

試合開始からわずか7分、フランスがPKを獲得。
これをジダンが落ち着いて決めて、フランスが1点を先制する。
しかし、イタリアも19分に、コーナーキックを頭であわせてすぐに追い着く。
守備を持ち味にする両チームの対戦だが何やら波乱の予感が。

その後、前半は終始イタリアのペース。
コーナーから先ほどと同じようなシュートをとばし、バーに当たったのも一本あった。
逆にフランスはなかなかボールをキープできず、決定機も生まれない。
しかし、結局イタリアもゴールを決めるまでには至らず、前半は1-1で折り返した。

後半に入り、フランスにも少しずつリズムが生まれてくる。
前半はあまり見られなかったアンリの突破で何度かイタリアゴールを脅かす。
が、結局点には結びつかず。
逆にイタリアが、フリーキックからヘディングでゴールを決めた。
かに思われたが、判定はオフサイド。
結局1-1のまま試合は延長戦にもつれ込むことに。

延長に入ってもフランスのリズムは変わらず。
イタリアは完全に引いてしまっている。
そんな中フランスが決定的なチャンスを迎える。
前半13分、ジダンからパスを受けたサニョルが絶妙のクロスを上げる。
そこに走りこんだジダンがヘディングシュート!
しかし、キーパーのブフォンが超人的な反射神経を見せ、ゴールの外にはじき出した。

後半5分、フランスは思わぬ形で選手が一人少なくなる。
ジダンが相手選手に頭突きを食らわせ、一発退場となったのだ。
決め手を失ったフランスだが、イタリアも引いたまま。
膠着状態のまま時間だけが過ぎ、決勝はPK戦へともつれ込んだ。

二人目まで決めたイタリアに対して、フランスは二人目のトレゼゲがバーに当てる。
その後は両チームの選手が決め続け、先攻のイタリアが5-3で勝利。
6大会ぶり4回目の優勝を勝ち取った。



というわけで、イタリアがフランスに勝利をおさめたわけです。

あまりラフプレーをしないジダンなんですが、最後の最後にミソをつけてしまいましたね。
イタリアの選手と言い合いをしてカッとなったようですが、流石に相手選手にヘディングしたら駄目でしょう(笑
あと10分、我慢すれば最後までグラウンドに立っていられたのですが。
現役最後の試合とはいえ、舞台はW杯の決勝戦。
さすがのジダンも熱くなっていたということでしょうか。
ジダンの退場が、フランスの負けに直接繋がったというわけではありませんが、ある程度の批判は免れないでしょう。
フランスサポーターとしても、最後はピッチから暖かく送り出すというのを思い描いていたと思いますから。

それは置いておいて、この試合、決勝戦に相応しい素晴らしいゲームでした。
流れるようなパスワークと、スピーディな攻守の切り替え。
本当にボールが足元に吸い付くようで、世界レベルのサッカーというものを堪能させてもらいました。
試合全体での攻守のバランスもほぼ互角で、PK戦にもつれ込んだのも当然と言えるでしょう。
惜しむらくは、やはりジダンですね。
主役が最後の瞬間に舞台に立っていないと興ざめしてしまいます。
どちらが勝ったとしても、ジダンがその瞬間をピッチ上で迎えたのなら絵になったと思うのですが。





追記

試合を見ていてふと思ったこと。
タッチラインとゴールライン沿いにスポンサーの看板が並んでますよね。
試合を見ていて、フッと漢字が視界に入ったんです。
漢字=中国の図式が頭にある自分は、
「中国企業もW杯のスポンサーになるまでに成長したか」と思いました。
何の会社か気になり、試合そっちのけで注目していたんですが。
で、見えたのは「百威」の文字。

中国だけど中国じゃねぇよ(爆

まあ知っている人は知っていると思いますが、
百威とはバドワイザーのことです。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://cholmon.blog50.fc2.com/tb.php/149-8afb142c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック