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人生万事塞翁が馬 (楽あれば苦あり):七歳からの内モンゴル紀行12

競馬に野球に曲レビュー。その他思いついたことをつらつらと。
フフホト到着。

経過は端折ります。
まあぶっちゃけた話、張家口からフフホトまでの過程の記憶がすっぽり抜け落ちてるんですよ。
結構距離がありますから、車中で寝ていたであろうことは想像に難くないですが、それにしても車にいつごろ乗ったかという記憶すらないというのは…。
あるいは朝早く出たのかもしれませんね。
そんで寝ぼけたまま車に乗り、そのまますぐ寝てしまったと。

えー、そんなわけで、今回の旅の最終目的地、フフホトに到着。
まあ旅というより「引越し」なんですけどね。この地でその後1年半も過ごしたわけですから。


到着したのは例によって夜8時過ぎ。
車中で寝こけてたため眠気はまったくなし。
というわけで、皆で外に食べに行きました。

行ったのは、フフホトの駅前にある、「美国牛肉拉面大王(だったっけ?)」。
なんでも、最近(93年当時)できたばかりの外資系のラーメン屋だそうで。

よく日本のラーメンで、「本場中国の味」とか謳い文句にしているものがありますが、ぶっちゃけた話、日本のラーメンのほうが万倍おいしいです。
だいたい、上海以南や西部のほうのことは知りませんが、少なくとも私が行った範囲では、「本場中国のラーメン」とやらは見かけませんでした。
最近は(5年くらい前から)、フフホトでもラーメン屋がたくさんできて、私も3年前に留学した時は昼飯で毎食利用するなど、かなりお世話になりました。
が、少なくとも最初に行った時はラーメン屋なんか一軒も見かけませんでした。
それどころか、一般の食堂にもメニューとして存在しませんでしたし。


さて、牛肉拉面大王というからには、牛肉面とやらを食べて見ないわけには行きますまい。
ぶっちゃけ、メニューが牛肉面しかなかったんですけどね(笑)
どおりで店内見渡してみても、みんな同じものを食べているわけです。

というわけで、家族四人で四杯の牛肉面を頼みました(ちびこい弟は計算に入れず)。
味のほうは正直微妙…と食べた当時は思いましたが、あとから考えれば、「中国で」食べたラーメンのなかでは、けっこうまともだったと思います。
中国のスープ料理にしては珍しくだしをとってましたしね。
ま、だしガラの骨付き牛肉をトッピングに使うのはどうかと思いますけど。


ちなみにこの「美国牛肉拉面大王」、フフホト市内に2店舗あったんですが、私らがフフホトに来てから半年も経たないうちに両方とも潰れました。
半年後に何だか無性に食べたくなり、親父と二人で駅前に行ったら、すでに果物屋になっちゃってました(泣

味とか色々と原因はあったんでしょうが、やっぱりちょっと値段が高かった感じがします。
当時のフフホトでは、ご飯が一杯5角(6円)。うどんが一杯8角(10円)。バイズ(パンみたいなもの)が一個3角(4円)でしたから、一杯3元(39円 いずれも当時のレートで)というのは、いかにも高い感じがします。
その高値が問題にならないほどおいしければよかったのでしょうが、そこまでおいしいってほどでもなかったですからね。

いずれにしろ、マックのハンバーガーや、吉野家の牛丼が10元や20元という価格設定で店を出している今とでは隔世の感がありますね。


ちなみに、この次ラーメン屋をフフホト市内で見かけたのは3年後、11歳の時、2度目の留学中でした。
ま、その話はまた今度にします。







…長かった。
これでようやく本編に入れます…。
コメント
この記事へのコメント
えー!
あの店なくなっちゃったの!?
結構好きだったのに。
しょっちゅう通った気がするんだけどなー
あんた確か上に乗ってるシャンツァイが嫌いだったっけ??
2007/04/25(水) 22:55 | URL | soyolgrl #-[ 編集]
そう?
結構すぐなくなっちゃったって。
自分的には他の機会に行った記憶はないんだけど。
シャンツァイは今では結構好きだけど。
セロリやパセリより遥かにおいしいって。
2007/04/26(木) 03:08 | URL | チョルモン #-[ 編集]
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