{
2008/06/10(火) }
男子ファイナル検証――なぜフェデラーはナダルに勝てないのか?
うーん、ナダルがクレーの鬼なのは周知の事実ですが、
まさかここまで圧倒的とは…。
なんかもうホント、ローランギャロスに来ると全く人が変わりますね(笑)
世界最強のフェデラーがここまでコテンパンにされるとは…。
一回戦や二回戦でノーシード選手を相手にしたのならともかく、
あのフェデラー相手にこれですからねえ。
フェデラーの生涯グランドスラムを応援していて
今度こその思いで見ていたので、この結果はかなり衝撃的でした。
これでナダルは全仏で初出場から負けなしの28連勝。
クレーでの強さが際立っているだけに芝での活躍が霞み勝ちですが、
昨年のウィンブルドンでは決勝でフェデラー相手にフルセットまで行きましたし、
今はまさに脂が乗り切っている状態でしょう。
一方のフェデラーは今年の全豪で決勝に進めないなど、
ちょっと衰えを見せてきている感があります。
この記事にあるようにフェデラーのほうがナダルより4つ年上ですし、
ナダルが怪我でもして全仏を欠場でもしない限り、
現状では生涯グランドスラムの達成は非常に厳しいと言わざるを得ませんね。
フェデラーと同じく最高のオールラウンダーと呼ばれたピート・サンプラス。
彼から王座を奪ったのは誰あろうフェデラーですが、
奇しくもサンプラスも同じく全仏だけは勝てなかったんですよね。
巡る因果は糸車…じゃないですが、
このままだと同じ運命を辿ることになりそうですねえ。
芝ではまだまだ安定感に欠けるナダルですが、
案外こちらのほうが生涯グランドスラムに近い位置にいるのかもしれませんね。
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